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​緊縛

私はSMの世界から離れている間、整骨院に弟子入りし

人の身体と日々、向き合っていました。

また、クラシックバレエ講師として解剖学に基づいた指導をした経験も相乗し

私の緊縛は復帰以前に比べ大きな進化を遂げたのです。

 

受け手と責め手の幸福感に繋がる縛り。

 

決して、事故などあってはならない。

正しい身体へのアプローチできてこその悦楽縛り。

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​安心、安全

人体においてきつく縛って良い場所など​、どこにもない。

だからこそ、あなたが身を委ねる時

縛り手への信頼があるか?が大事なのです。

​(あなたが、傷害を負わされたいのなら別ですが)

緊縛事故で最も多い症例は橈骨神経麻痺(※1)です。

神経への意識、対象となる人体の身体的特徴を加味した上で

必要な苦しみだけを与えつつも

対象者の微妙な身体反応を捉えることで

セーフティゾーンが分かり事故の予防対策をすることができます。

私は緊縛の緊急時、いつでもハサミを取り

縄を切る用意がありますが

​女王様人生において

生涯、一度もハサミを使用せずいたいものです、、

※1 橈骨神経麻痺とは

橈骨神経は手の甲の感覚をつかさどっており、手首や指を伸ばす筋肉に命令を出しています。何らかの原因で神経が障害され麻痺すると、手の甲のしびれが出たり、手や指に感覚障害などが生じます。

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​安堵する縄

​縄で縛る

其の行為でしか得られない昂奮がある

縛られることによって身体の動きが制限される。​

そこに不思議と安心感を持つのなら

きっとあなたは束縛されたい質なのでしょう。

私に縛られている時間は

あなたは私のモノ

私は身体を縛ることによって

あなたの被虐性を引き出し

それを操り支配する。

きつく締めあげられる苦しみ

不安定な体勢の厳しさ

それだけではない

その先に達観する快感

安堵する解放感を

私のモノでいられて幸せだと

実感できる。

 

それが私の差し出せる緊縛。​​​​​

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​提案

危険とみなす行為はお断りしますが

設備が整っていれば吊りも叶えます。

もし、あなたが緊縛未体験で

​不安を危惧しているのなら

まず始めにその気持ちを聞かせてください。

興味はあるけれど

何もわからなくて、、

そんな漠然とした不安はあって当然ですから

私が共に考え、寄り添い、導きます。

まるでカウンセラーのように

あなたの秘めたる欲求とお付き合いさせてください。

このページを読み込んでいる、ということは

すでに私に心が縛られている証。

かもしれませんね、、

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